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2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
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秋華エントランス

来客

2014年3月4日【火】19時27分55秒
突然!我が家のインターホンが鳴り響いた。
インターホンだから突然鳴り響くのは当然かもしれないが、これは普段我が家に来客が無いことを殊更伝えんが為に、あえて『突然』であることを強調した次第だ。
更に『殊更』伝えてみても、それはただ私の孤独さを強調するだけなのだが、自虐ネタはそれなりにはウケるはずなので、狙いはそんなものであると理解していただけたらと思う。
さていきなり話がそれてしまったが、とりあえず元に戻そう。
インターホンが鳴った後、ドアをノックする音が聞こえた。
正直取り込み中だから無視しても良かったし、私はアポイントをとっていない来客は迎え入れないことにしているから、普段なら何事もなかったかのように作業を続けていただろう。
しかしあまりにも久しぶりの来訪だったもので、私はうっかりインターホンを取ってしまった。
「はい?」
「警察の者ですが」
なんと、我が家にやってきたのは警察官であった。
新聞の勧誘でも、宅配便でもなく、警察官である。
私は一瞬、何か悪いことでもしてしまったのかと考えたが、よく考えたら家からほとんど出ない私には、悪いことなんてできる余地がない。
となるとこれは警察官を装った詐欺師の来客ではないかと思えてならない。
私は警戒レーダーを最大にして、その自称警察官と相対することとなった。
話はよく分からないが、とりあえず忙しいということにして帰ってもらおうと思った。
実際取り込み中で、私のスケジュールは分刻みである。
この人と五分時間を共にしただけで、私のスケジュールは狂うのだ。
しかし敵もさるもの、「では、ポストに‥‥」などと、何かを入れておくからそれに記入して、近くの交番に持ってきて欲しいとかぬかすのだ。
なんて面倒くさい。
しかたなく警察手帳を持っているかどうかの確認をした後、ドアを開けて直接相対することとなった。
見た感じは普通の警察官だ。
そして警察手帳も見せてくれた。
ただ私には、それが本物かどうかなんて確認する術もなく、おそらく本物だと納得したように対応するしかなかった。
警察官は、色々と説明し始めた。
もうこの時点で私のスケジュールは組直しを余儀なくされており、正直イライラしてきた。
話は、突然の事故などに見舞われた時、親族にすぐに連絡がとれるよう、連絡先などを記入してほしいというものだった。
おいおい、そんなものに記入したら完全に死亡フラグではないか。
私はためらった。
本物の警察官だと確信も持てないし、正直書きたくはない。
するとこれは強制ではないと言いだした。
だったら最初から素直に帰ってくれよ!
私はハッキリと断り、そうそうに帰ってほしい空気を漂わせた。
だが警察官は帰らない。
何故だ!?
今度は何やら取りだして、空き巣がどうとか連絡がどうとか話を始めた。
だからぁ~、最初に忙しいと言っていたのに、いつまで話す気だ。
それからしばらくして、警察官らしき人物はようやく帰ってくれたが、全く迷惑な話だ。
これがもし本当の警察官なら、街を守る為に色々と頑張ってくれているのかもしれない。
でもこっちが忙しいと言っているのに、何故素直に帰らない。
或いは後日出直さないのか。
全く、玄関の近くにはパンツも干したままだったぞ。
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