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2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
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癖と恥

2013年11月25日【月】16時52分46秒
私は高校時代、公式テニス部だった。
テニス部であるわけだから、当然大会があれば参加する。
私は下手クソだったので本戦に出た事はないが、それは運動能力の問題ではなくて、視力の問題だったと、一応言い訳もしておく。
さて、そんな事はどうでもよくて、いざ大会に参加した。
すると偶々なのだが、中学1年生の頃に3番目に好きだった女の子に出会った。
今は別々の高校だが、彼女はそういえば中学時代からテニス部だった。
大会なのだから、出会う事も不思議ではなかった。
とはいっても既にその時、好きだという気持ちは無かったので、ただ古い友達に会えた嬉しさだけだったと思う。
そんな中、私は試合に挑む事になった。
ダブルスの試合である。
その女の子も見ている。
だからと言って、私は特に力が入ってしまって、日頃の練習通りにできなくなるような事はない。
自分の実力は自覚しているし、楽しんでテニスをしていたから。
普段通り、私はテニスをしていた。
だが、あまりにいつも通りだった。
練習中の癖がでてしまった。
相手の打ったボールがライン上に落ちる。
するとバウンドがかわって、自分の体の方向にボールが飛んできた。
本当ならなんとかラケットで打ち返さなければならない。
でも普段の練習で、打ち返しにくいボールは手で掴んで、仕切り直す癖がついていた。
試合中だというのに、私はボールを手で受け取ってしまった。
「ごめーん!」
私はダブルのパートナーに駆け寄った。
「え、ええよ!」
パートナーの顔はひきつっていた。
今日出会った友達は、観衆と共に笑っていた。
恥ずかしくて、その後試合は一方的に負けた‥‥
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