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2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
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嘘つき

2015年12月28日【月】11時59分51秒
私は嘘つきである。
でも嘘をつこうと思って嘘をついているわけではない。
自分ではなかなか自覚できないのだけれど、気が付いたら物事を見る視点を時々によって変えているようなのだ。
例えばの話、チョコレートの事を私は嫌いだと言う。
でも別の日には好きだと言う。
矛盾しているのだからこれはどちらかが嘘という事になるわけだが、実は両方真実である。
味が好きか嫌いかと言えば好き。
でも食べ過ぎるとお腹を壊すから嫌い。
バレンタインで好きな子から貰ったら好きになるけれど、誰もくれない年はチョコレートが嫌いになる。
状況や見方を変えると、好き嫌い両方成立してしまうのだ。
だから私は、矛盾ある発言をしてしまうので嘘つきだとなる。
でもそれくらいなら、自分で自分が嘘つきだなんて思わない。
もう一つ厄介な嘘があるのだ。
勘違いである。
それも単純な勘違いではない。
記憶にしっかりと埋め込まれた勘違いだ。
簡単に説明すると、夢と現実の区別がつかない事がよくある。
一番リアルにこびりついている夢が、家族親戚と山に遊びに行った夢。
私はこれを夢だとは思っていないのだが、誰に聞いてもそんな記憶がない。
更にそこで出くわしたスズメバチが、現実にはいない大きさなのだ。
本当にスズメのような大きさで、ずんぐりとしたスズメバチ。
それが上空を旋回するところを、腰を落として歩きながら抜けていった記憶。
私にとってはリアル記憶。
でもそんなスズメバチは、どこを探してもいない。
だから夢だったと判断するしかないのだが、私にはそれが信じられない。
まあこんな事があるから、無かった事をさもあったかのように話すし、その逆も然り。
そんなわけで、私は嘘つきになってしまうわけだ。
だから一応言っておきたくてこれを書いた。
みんな私の言葉を鵜呑みにしないように。
私は嘘つきだ。
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