★ 

インデックス

 ★
★ 

ネット小説

 ★

適当に書いた小説をアップしていきます♪

 RSS XML
  • 玄関口
  • 占い診断
  • 萌え辞典
  • オタク遊戯
  • FREECGI
  • NEW秋華
  • 随筆&詩
  • タイトル
--☆INFORMATION☆--
2017年2月25日【土】11時13分21秒
【(゚∀゚)】フリー写真館を狛犬画像室にリニューアルしました♪
2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
--☆HOTLINK NOW☆--
【Kindle】電子書籍販売★秋華★
【楽天kobo】電子書籍販売★秋華★
【パブー】電子書籍販売★秋華★
秋華エントランス

第二十二話 バトル大会

1月20日がやってきた。いよいよバトル大会の日だ。
アサリとアサミも参加する事になっていた。
参加者の力を引き出す為に、それなりの使い手の参加が必要だと考えたシャオの命令だ。
 *アサミ*「えっ?私たち参加しても良いの!!やった~!!」
 *アサリ*「賞金もいただけるのかしら。」
2人は凄く乗り気だった。
賞金は、3年は生活できる大金だった。
その大きさが、2人を更にやる気にさせていた。
この世界のお金は全国共通だった。
どこでつくられているのか、いつ作られているのかわからないお金だが、何故かしっかりと流通していた。
偽造しようとする者もいたが、それはできなかった。
そのお金に触れると、何故かそれが偽造された物か、正規のものかがわかるようになっていた。
お金に何かしらの魔力があるのだろう。
まあなんにせよ、この世界の不思議の1つとして、どこからともなく流通するお金があった。
いよいよ大会が始まった。
武器は剣の代わりに木刀、攻撃魔法は、エネルギーブラストとマジックミサイルに限定されていた。
剣や強力な魔法により、首を切られて死亡した場合、蘇生は不可能だからだ。
でも原型をある程度保ってさえいれば、死後早い段階なら妖精のスウアンが蘇生できる。
アイも試した事はないが、おそらくそれくらいできる域にあった。
勝敗判定は、シャオとヒサヨシが担当する。
このバトルは当初、このルールだと剣士が圧倒的に不利だと思われていた。
それでも意外にも勝ち抜く者は、完全勝利で剣士が多かった。
雄志軍の回復部隊は、治療にいそがしい。
アイとスウアンは、いざという時の為、死者がでない限りは待機状態で、今のところ出番は無かった。
アサリとアサミも順調に勝ち抜いた。
そんな中、1人目立つ存在があった。
 *シャオ*「あいつなかなかやるな。」
シャオの視線の先にいるのは、シャオと同じくらいの歳の男、名前はムサシと言う人物だった。
 *ムサシ*「おらおら~金じゃ金~!!優勝賞金はわしのもんじゃ~!!」
そういうムサシの剣は、無茶苦茶な太刀筋だが、確実に相手を捕らえて、一瞬で相手を地にたたきつけた。
 *ムサシ*「おっしゃ~!!後2つ~!!」
これでムサシの準決勝が決定した。
次の相手はアサミだ。
 *アサミ*「あの人やるわねぇ~」
アサミの目からはやる気が満ちあふれている。
 *アサリ*「アサミ頑張ってくださいね。」
アサリの応援に、俄然やる気のアサミは、木刀を振って戦いに備えた。
その後しばらくの休憩の後、アサリが一足先に決勝進出を決めていた。
 *アサリ*「次はアサミですね。」
アサリの言葉に、ブルッと体を震わせ、アサミは笑顔を残して決戦の場に歩いて行った。
 *ムサシ*「うっわぁ~!今度はこんな可愛いお嬢さんが相手かいな。手加減してやりたいけど、金の為や。本気でいくでぇ~!」
ムサシはそう言って、アサミに木刀と突きつけた。
 *アサミ*「望むところよ。そして勝つのは私よ。」
アサミも対抗して木刀を突きだした。
 *シャオ*「あ~では、準決勝2戦目を開始する。始め!!」
シャオの声を合図に両者戦闘態勢に入った。
 *ムサシ*「うぉ~!!金じゃ~!!」
そう言いながら、ムサシはアサミに向かっていった。
その距離はすぐにお互いの射程距離になる。
ムサシの無茶苦茶な太刀筋が、アサミを襲う。
アサミはそれをうまく受け流す。
しばらくはその状態が続いた。
 *アサミ*(おねえちゃん並にパワーがある。それに読めない剣の流れ。強い!)
時々ムサシの木刀がアサミをかすめる。
アサミの服の切れ端が、飛び散った。
 *アサミ*(ええ~切れてるぅ~木刀なのに?)
 *ムサシ*「わしに木刀持たせたら、それは鋼の剣と同じじゃ~!!ははは~!!」
 *ヒサヨシ*(まずいか?)
そう思ったヒサヨシは、アサミに声をかける。
 *ヒサヨシ*「アサミ!!」
それでも返事は明るい声で返ってきた。
 *アサミ*「大丈夫!!やらせて!!」
その言葉に、シャオは戦いを止めず、そのまま続けさせた。
 *アサミ*(接近戦は不利だな。魔法で勝負だ。)
アサミは隙を見て後ろに跳んだ。
 *ムサシ*「にがさへんでぇ~金~!!」
しかし間をとったアサミに、魔法を展開する時間が生まれた。
ムサシの向かってくる先にマジックシールドが展開される。
ムサシはそれを回避しきれず、ぶつかって倒れた。
 *ムサシ*「なんや魔法かい!!」
起きあがるムサシに向けて、アサミはマジックミサイルを発動した。
その数は数十本。
全てがムサシに向かってゆく。
 *ムサシ*「ほんまかい!!」
すぐさま立ち上がったムサシは、高速の太刀さばきで、マジックミサイルをなぎ払った。
 *アサミ*「やるわね。」
それでも数本が、ムサシの足と手に刺さった。
 *ムサシ*「痛いやんけこんちくしょう。」
それでもムサシにあまりダメージは見られなかった。
 *ムサシ*「なかなかやんけ。わしにダメージ与えるとは、おもろなってきたで~!!」
 *アサミ*「うそ~元気だよあいつ。」
再び戦闘が再開される。
防御魔法を駆使して間をとるアサミ、それを回避しつつ接近するムサシ。
一進一退の攻防が続く。
太陽が真上にある頃に始めた戦いは、太陽が赤くなり始める頃まで続いた。
両者魔力もつきて、体がフラフラし始めた。
 *アサミ*「あ、あん、た、やる、わね。次で、きめ、る。。。はあはあ。。。」
 *ムサシ*「おまえもな。。。女、にしておくには、もったい、ないな。。。はあはあ。。。」
アサミは最後の力を振り絞り、手に魔力を集めた。
黒の魔力が球状に集まる。
ムサシもそれを見て、アサミに向かっていった。
ムサシが木刀を振り上げる。
アサミが魔力をムサシに向ける。
木刀を振り下ろす。
魔力がムサシに向かう。
木刀に秘めた魔力にぶつかったアサリの魔力は、爆発をおこし、爆風は両者をそれぞれの後方に飛ばした。
両者倒れて動かなかった。
 *シャオ*「引き分けだな。」
もう疲れたと言った感じで、シャオは一言いった。
 *アイ*「アサミちゃん大丈夫!!」
アイはアサミに駆け寄った。
スウアンもムサシに駆け寄った。
その後、優勝はアサリに決定し、バトル大会は終了した。
大会としては盛り上がったが、成果は期待よりも少なかった。
【<┃】 【┃┃】 【┃>】
このエントリーをはてなブックマークに追加
ドクダミ
Ver.5.00 CGIフリー配布サイト