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2017年2月25日【土】11時13分21秒
【(゚∀゚)】フリー写真館を狛犬画像室にリニューアルしました♪
2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
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第二十八話 トキョウ陥落

戦いの後、一同は倒れる同盟軍達の治療に終始し、アイやシュータは魔力がつきるまで続けた。
 *ブルードラゴン*「シャナクルヨ。ワシハオヌシタチニマカイノモンヲトジラレ、アチラニカエレナクナッタ。」
 *シャオ*「ああ。そうだったな。」
 *ブルードラゴン*「ワシガマカイニカエルホウホウハ、コチラノマホウニヨリショウカンジュウニナルコトダケダ。ダカラオヌシノショウカンジュウニナルタメココマデキタ。ドウダ?リョウショウシテクレルカ?」
ブルードラゴンの言うことは、つまりは魔界に帰る為、シャオの召喚獣にしてくれという事だった。
召喚獣とは、ヒサヨシの妖精のように、術者の召喚によって人間界に存在できる存在で、魔界とを行き来する魔獣の事である。
魔界の門が閉じられ、ブルードラゴンは魔界に帰れなくなった。
帰る為には、魔界からの召喚ができる術者の召喚獣になる以外、基本的には方法がない。
再び魔界の門を開く事も可能なはずだが、現在それが出来るものはおそらくいなかった。
 *シャオ*「ああ、わかった。。。だが今はちょっと無理かも。。。」
シャオはそう言うと、その場に倒れた。

次の日シャオが目覚めたのは、カンチュウの屋敷の部屋、このところシャオが寝起きしているベッドの上だった。
シャオは昨日の出来事が、なんだか夢だったような感じがした。
シャオは体を起こすと、ドアをノックする音が聞こえた。
 *アイ*「シャオ!起きてる?」
 *シャオ*「ああ、アイか。今起きた。」
シャオはアイの声を聞いて、心が安心感に包まれた。
 *アイ*「じゃあ、食事用意出来てるから、準備できたらきてね。」
アイがそう言った後、ドアの向こうを歩いてゆく、アイの足音が遠ざかっていった。
シャオは起きあがり、食事へと向かった。
既に面々は集まり、食事をとっていた。
その中の1人、トムキャットが立ち上がり、シャオに挨拶した。
 *トムキャット*「シャナクル様、おはようございます。」
その姿を見て、皆少し苦笑いした。
 *シャオ*「トムキャット、そんなかしこまるのはやめてくれ。俺は別に上官でもないし、もう王でもない。普通にシャオって呼んでくれ。」
 *トムキャット*「いやしかし。。。」
 *シャオ*「頼むから。」
 *トムキャット*「わかりました。シャナクル様。あっ!」
トムキャットのボケに、皆笑っていた。
 *シャオ*「それにしてもどうしたんだ?裏切ったとかなんとか。」
シャオはトムキャットがココにいる疑問をぶつけた。
 *トムキャット*「はい。トキョウの神木が倒された事は、ご存じかと思います。あれは私の特殊部隊によるものです。」
一同少し動揺したが、そのままトムキャットの話を聞いた。
 *トムキャット*「しかしあの任務は、最初から私たちを捨てゴマとして行われたものでした。ローランド様、いや、ローランドのやり方に、私は納得できませんでした。いや、それ以前から、ローランドのやり方には疑問を抱いておりました。それに私は元々、シャナクル様、いえ、シャオ殿についてゆきたいと考えて、ブリリアの特殊部隊に入ったのです。だからこれは良い機会でした。これからはどうか私をお使いください。」
トムキャットは改めてシャオに頭を下げた。
 *シャオ*「あ~使うとかそんなたいそうな考えじゃなくて、皆仲間という形で。。。」
シャオは歯切れが悪かった。
以前のシャオを知っている人間に、変わった自分を見られている恥ずかしさ。
シャオは少し照れていた。
 *トムキャット*「シャオ殿。以前と比べて、私はますます好きになりました。何か変わられましたね。」
トムキャットは満面の笑みでシャオを見つめた。
 *シャオ*「ああ、照れるからやめてくれ。」
みんなそんなシャオを見て、笑っていた。
 *アサミ*「そういや、あのドラゴン、北ルートの入り口のところに放置してきてるけど、なんとかしないといけないんじゃ?」
アサミの言葉に、皆ドラゴンの事を思い出した。
 *アイ*「そうそう。流石に町には入れられないから隠れてもらってるんだけど、早くなんとかしたほうがいいんじゃない?」
皆シャオを見た。
 *シャオ*「ああ。やっぱ夢じゃなかったんだ。食事が終わったら、でかけよう。」
その後食事をとったシャオ達は、ブルードラゴンの元へと向かった。
ブルードラゴンにあったシャオは、どのような召喚獣にするかで話し合っていた。
召喚獣には2種類の方法がある。
1つは、普通に魔界から召喚する方法で、人間界、魔界、どちらにいる魔獣も、召喚獣にする事が可能である。
そしてもう1つは、アイテム、主に武器や盾等の守護者にする方法で、これだと魔獣の意志で両世界を行き来する事が可能だ。
ただし、人間界にいる魔獣しかその方法は使えない。
 *シャオ*「あんたも自分の意志で動ける方がいいだろ?」
シャオは2つ目の方法、守護者にする事を提案していた。
 *ブルードラゴン*「ソレダトワシノカッテニウゴクコトモカノウデ、オマエノメイレイモキカズ、ヒトビトヲオソウカモシレナイゾ。」
 *シャオ*「その時は、俺様が何とかすりゃ良いだろ?」
 *ブルードラゴン*「ワシニイチドカッタカラ、オオキイクチヲキキヨル。デモマアソウシテクレルナラタスカル。」
 *シャオ*「ああじゃあ、媒体はこのナイフでいいな。」
シャオは愛用のナイフを取り出した。
 *ブルードラゴン*「ナンダト?ソンナナイフノシュゴシャニナレトモウスノカ?モットキョウリョクナブキガホカニアロウニ。」
魔獣を守護者にすると、そのアイテムに守護者の魔力が宿る。
一般的には剣の能力を高めたりする事が可能で、ブルードラゴンは、ナイフにその力を持たせるのはもったいないと言いたかった。
それに魔獣最上位のプライドもあり、もっと良い物の守護者になる事を求めた。
 *シャオ*「あ~でもなぁ~他に良い物が無いし、俺、このナイフが一番しっくりくるんだよね。」
シャオは笑顔でブルードラゴンを見た。
 *ブルードラゴン*「フハハハ。マアオヌシガソレデイイナラワシハハンタイセン。ソレニオマエサンハ、ケンシデハナイミタイダカラナ。」
ブルードラゴンも了解し、シャオは魔力を高めた。
ナイフについている1つの宝石。
そこに向かって魔力が集まった。
魔界への小さな門のような雰囲気がある。
その魔力の集まる場所へ向けて、ブルードラゴンの魔力が流れた。
武器の守護者にする為には、その守護者自身の意志も必要だ。
術者と魔獣、2つの魔力がナイフの形状を変え行く。
そして次の瞬間、ナイフが光に包まれ、そしてすぐに光りは消えた。
ブルードラゴンの姿も、すでにその場には無かった。
 *シャオ*「ふう。。。ドラゴンナイフの完成だ。」
そのナイフからは、冷気が漂っていた。

それから数日後、ローランドの元に、またもやカンチュウでの敗戦が伝えられていた。
ローランドは普段の笑顔を崩し、少し感情的になっていた。
 *ローランド*「シャナクルを殺れなかった?ドラゴンが加担しただと?いったいどうなっているんだ?」
 *ゲパルト*「わかりません。それで聖騎士団は壊滅、エリート部隊のファルコンも戦死。更にはトムキャットが裏切って向こうについたとも。」
 *ローランド*「戦力は圧倒的にこちらが勝っていたはずなのに。ドラゴンとは。。。シャナクルめ。私の予想を超える。」
 *ゲパルト*「いかが致しましょうか。」
 *ローランド*「ふう。」
ローランドは息を吐き、平静を取り戻し笑顔でゲパルトを見た。
 *ローランド*「まあいいです。それでも戦力はまだこちらが上です。ただ、もう失敗は許されません。」
 *ゲパルト*「左様で。」
 *ローランド*「まずはエリート部隊2000人はイーグルに任せる。そして第二第六部隊2500は第六部隊としてラビットに。イーグルにはとりあえず、エベレストの死守を命じてください。」
 *ゲパルト*「御意!」
 *ローランド*「そして、このところの相手の動き、こちらに侵攻してくる様子は全くない。守る必要はおそらくありません。シャナクルを殺るのは最後にし、まずは外堀を埋めます。私自ら全戦力をあげて。」
ゲパルトはローランドの言葉に驚いた。
 *ゲパルト*「ローランド様自らですか?海上の戦闘になるとこちらの被害がかなりのものになる可能性があります。それにもしもの事があっては。」
 *ローランド*「大丈夫だ。タイナンから入るつもりはない。」
東の大陸から中央大陸の東に船で向かう場合、全てはタイナンへ向かう事になる。
何故なら、その他海に面した陸地は、岩等が多かったり遠浅だったり、船では近づけないからだ。
しかしそれは赤道の帯の中での事。
黒の霧がかかる、人の住まない地なら、船でつける事も可能だ。
 *ローランド*「敵もまさか黒の霧の中をやってくるとは思うまい。こちらも過酷な侵攻になるが、私と精鋭部隊なら可能だ。」
 *ゲパルト*「わかりました。確かにそれならトキョウも軽く落ちる事でしょう。」
 *ローランド*「ゲパルト、おまえはこの地に5部隊と共に待機。タイナンを攻略した後、中央大陸にきてもらう。」
 *ゲパルト*「御意!」
こうしてローランドは、自らの出陣を決めた。

その頃トキョウでは、ローラシアからの行軍など予想する余地もなく、ただ平和な日常が流れていた。
そんな中、ヒサヨシだけは1人部屋にこもり、現在の状況を分析していた。
 *ヒサヨシ*(シャオはなんとか生き残ったか。ここで死なれたらちょっと辛かったし、まあ助かったな。そやけどこれ以上勝たれると、力のバランスが悪なるな。このへんでローランドにも頑張ってもらわな。お互いつぶし合う。それがわしらのイニシエにとって一番や。そして。。。)
 *チューレン*「ヒサヨシ様、何を考えてらっしゃるのですか?」
いつのまには部屋に入ってきていたチューレンに声をかけられ、ヒサヨシは少し驚いた。
 *ヒサヨシ*「入ってくるんやったら、ノックしてくれや。」
 *チューレン*「ちゃんとノックしましたよ。ヒサヨシ様が真剣に何かを考えておられましたから、気がつかなかったみたいですね。」
 *ヒサヨシ*「そうか。気がつかんかったか。」
 *チューレン*「どうしましょうか。アイ様、シャオ様、アサリ様、アサミ様、皆いい人ですからね。」
チューレンはヒサヨシの心を見透かしているようだった。
 *ヒサヨシ*「そやな。。。」
ヒサヨシには、受け継ぐ者という肩書きが、少し重く感じられていた。

数日後、ヒサヨシの妖精リュウイーは、ローラシアから船が出たことを察知していた。
ヒサヨシにもすぐにそれは伝わった。
しかしそれから何日経っても、南の大陸の北、大海の中間で見張りをしている妖精には、その姿をとらえる事ができなかった。
 *ヒサヨシ*(どうゆうこっちゃ?まさか黒の霧の中を?まさかな。そやけどもしそやったら。。。)
ヒサヨシはこの推測を皆には話さなかった。
逆にこの地を離れる事にした。
 *ヒサヨシ*「わしちょっとタイナンに行って来るは。もしかしたら海から侵攻してくる可能性もあるからな。準備や。」
ヒサヨシの言葉を誰も疑う事は無かった。
ヒサヨシは立ち去る時、コンドーに耳打ちした。
 *ヒサヨシ*「何かあったらイニシエに戻れ。」
 *コンドー*「。。。」
コンドーはヒサヨシを無言で見送った。
ヒサヨシがトキョウを出て数日後の朝、日がまだ出ていない時間から、町のあちこちで炎が上がっていた。
 *リュウ*「まさか北側から敵襲とは。考えられない。」
ローランド率いる精鋭部隊が、既にトキョウの町に展開し、そして屋敷を取り囲んでいた。
 *リュウ*「くっそう!!むざむざやられてたまるか!!」
リュウは魔力を高める。
しかし次の瞬間には精鋭部隊の1人に斬られていた。
 *リュウ*「無念だ。。。」
リュウは倒れた。
雄志軍の他の面々も例外無く斬られていた。
そこへ新撰組がローランドの前に出た。
 *コンドー*「ヒサヨシ殿の言っていた事はこの事か。」
 *トシゾー*「なんだ?あいつ知ってのか?」
 *ソーシ*「あの人腹黒いからって、僕たちやばい?」
 *サイトー*「やるだけやるしかなさそうですね。」
ピンチな状況でも、4人の会話には緊張感は無かった。
その会話を、屋敷の影でミサは震えながら聞いていた。
 *ミサ*(ヒサヨシさんがしっていた?どういう事だろう?)
ミサはローランドを見て、自分は戦力にならない事を悟り、震える体でその場から離れた。
 *コンドー*「みんな。史上最大の強敵だ。心してかかれよ。」
 *トシゾー*「面白い。新撰組の力を見せてやろうぜ。」
 *ソーシ*「力見せないから逃がしてくれないかなぁ~」
 *サイトー*「自力でなんとかするしかないようですね。」
そんな4人に、精鋭部隊が襲いかかった。
 *コンドー*「はやい!!なんじゃこいつら。こんな使い手がこの人数。無理無理!!」
 *トシゾー*「確かにな。でも無理でもなんとかしないと、っと。やべ!!」
 *ソーシ*「トシさん、死んでも助けませんよ。」
 *サイトー*「死んだら助けようがないでしょ?!」
軽口をたたいてはいるが、4人に余裕は無かった。
そこにローランド自らのテラメテオが襲いかかった。
 *コンドー*「おいおい、手加減しようよ~!」
コンドーは何とかそれをかわした。
 *ソーシ*「日頃シュウカの野郎にいじめられてる成果ですね。」
 *サイトー*「ボサッとしないで!!」
テラメテオの火球が、コントロールされているらしく、再びこちらに戻ってきた。
 *トシゾー*「俺に任せろ!!」
トシゾーは火球の前に出て、炎の刀でそれを防いだ。
 *コンドー*「流石炎の刀!」
 *ソーシ*「炎には炎ですね。」
 *サイトー*「刀のおかげです。」
 *トシゾー*「誰も俺を誉めねえのか!!」
そんな事を言いながらも、4人は逃げる為に南に南に場所を移動していた。
 *ローランド*「あの4人なかなかやりますね。それにあの刀。マジックアイテムですか。イージス!後は頼みますよ。私は王に会ってきます。」
 *イージス*「オッケー!!」
ローランドは勝利を確信し、後は精鋭部隊隊長イージスに任せて屋敷に入っていった。
イージスはローランドの側近であり友人で、その力はローランドと並ぶと言われていた。
ただ、魔法よりも剣を好んで使うところが違った。
 *イージス*「俺が相手する!!」
イージスが目をつけたのは、ソーシだった。
 *ソーシ*「ふうん。僕の相手をすると。みなさん、手出し無用です。」
ソーシから殺気が漂っていた。
 *トシゾー*「ソーシが本気になった。あの相手、かなりの使い手だ。」
 *コンドー*「そんな事はどうでもいい。早く退路を~」
 *サイトー*「ソーシさんの戦い。ゆっくり見たいですが。。。そんな場合じゃないですね。」
各々自分の事で手一杯だった。
 *イージス*「俺の名はイージス。おまえさんは?」
イージスは友達に話すように、軽い口調で尋ねた。
 *ソーシ*「キサマに名乗る名前はない!!誰がソーシだなんて言うか!!」
 *イージス*「ああ、ソーシって名ね。」
 *ソーシ*「何故知っている!!」
ソーシは本気でビックリしていた。
 *トシゾー*「アホだ。。。」
 *ソーシ*「超能力者が相手か。面白い。本気で行くよ。」
 *イージス*「ああ、本気で来い!!」
ソーシは再び殺気を放った。
イージスも真剣に剣を構えた。
周りの人間が手を出す雰囲気では無かった。
手を出したら、たとえ味方でも殺られる。
そんな雰囲気が漂っていた。
2人は向かい合ったまま動かなかった。
気がつくと、周りの者達も動きを止めていた。
 *コンドー*「逃げるチャンスじゃね?」
コンドーは小声でトシゾーとサイトーに言った。
 *トシゾー*「おっさんだまってな。」
 *サイトー*「ここで逃げるなら、死んだ方がましです。」
 *コンドー*「はい。すみません。」
2人の言葉に、コンドーは小さくなった。
ソーシとイージス。
2人は動かない。
お互い隙が見あたらない。
上位の剣士同士の戦いでは、このような事が時々ある。
動かない。そして動けない。
魔法剣士であるイージスには、魔法で何かができたかもしれない。
しかしこれだけの剣士と戦えるうれしさから、魔法は使わないで戦いを楽しみたかった。
 *トシゾー*(長くなりそうだな。とりあえず、新撰組メンバーにはこの期にこっそり退却してもらおう。)
トシゾーはこっそり新撰組の面々に指示を出していった。
そしてこっそりとメンバー達はこの場を去った。
ここに残るのは、新撰組の上位4人のみ。
 *サイトー*「そろそろです。退却準備をしましょう。」
サイトーはコンドーとトシゾーに小声で声をかけた。
 *トシゾー*「そうだな。ほらよ!!」
トシゾーはそう言うと、ソーシとイージスの間に、石を投げた。
石が地面に落ちる。
その瞬間、ソーシとイージスの距離が一気に近づいた。
お互い剣で斬りつける。
一瞬時が止まったような錯覚をトシゾーは感じた。
刀と剣がぶつかり合った。
力は五分だった。
その間に大きな魔力の固まりが出来た。
 *コンドー*「行くぞ!!」
コンドーの言葉と同時に、大爆発が起こった。
その爆発は、辺りの町の建物を飲み込んだ。
 *イージス*「互角か。俺と互角の剣士。初めてだな。」
イージスはもう目の前に姿の無いソーシを、嬉しそうに見送った。
 *ソーシ*「くっそう!!なんで逃げるんだよ。」
トシゾーとサイトーが、ソーシの腕をつかんで逃げていた。
 *トシゾー*「バカか?せっかくの逃げるチャンスじゃねぇか。あのままやって、たとえ勝ったとしても、その後逃げれないだろ?」
 *サイトー*「そうそう。再戦のチャンスは、またありますよ。」
 *コンドー*「とにかく俺達は、このまま一気にイニシエに戻るぞ。」
こうして新撰組の面々は、イニシエに戻る事になった。
そしてその後、アキラはローランドに殺られ、トキョウの町はローランドの軍門に下った。
それを聞いたヒサヨシは、すぐにシャオ達の元へ向かった。
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