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2017年2月25日【土】11時13分21秒
【(゚∀゚)】フリー写真館を狛犬画像室にリニューアルしました♪
2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
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秋華エントランス

仕組まれた企画

サイファ軍のキャンサーが、女優でアイドルの中山西子である事は、ファンの間では周知の事実であった。
深夜の番組や雑誌では、時々とりあげられ、一般ユーザーでも知っている人は知っている。
これだけ人が集まっていて、隠し通せるものでもなし、本人も特に隠す気はない。
それでも今までは、騒ぎが起きる事は無かったし、知っていても他と変わらない対応をとる事が普通だった。
でも、そんな日々も、今日で終わるのかもしれない。

美菜斗さんを倒したあの日、倒したのは俺だったが、テレビではしゃこたんの活躍が取り上げられていた。
確かに、しゃこたんがいなければ、美菜斗さんがやられる事は絶対に無かっただろう。
だから認めてはいるが、少し悔しかった。
で、話しはそれだけでは終わらなかった。
下杉影虎軍が消滅した後、テレビのゲーム情報番組の企画として、銀河バリューネットも協力して、しゃこたんvs夢さんが実現していた。
放送は、土曜日の夜21時から22時まで。
その為、戦闘開始時間は22時からとされ、それまではサイファ軍vsダイユウサク軍のみに規制された。
お互いの大将にも許可を得て行われるこの戦争は、ガチンコ対決ではあるが、力の差を埋める為に、キャンサーには特殊な人型が与えられていた。
しゃこたんは、艦船での戦闘は強いが、人型での対戦は得意ではない。
かといって艦船で戦っても、地味すぎて一般の人は面白くもなんともないだろう。
そんなわけで、しゃこたんに強力な人型「しゃこ式」を与えて、夢さんと互角に戦えるようにし、対戦してもらおうってわけだ。
対決の場は、地球に近い只の要塞。
守るのはダイユウサク軍で、攻めるのがサイファ軍。
戦略上全く意味の無い戦いだけど、一般人が見てもそんな事はわからない。
そんな戦いが、もう間もなく開始されようとしていた。
 アライヴ「以上説明したとおりなのだが、何故俺がこの戦いに参加する事になってるんだ?」
 今日子「ん?誰に説明してるの?」
というわけなのだ。
そのサイファ軍vsダイユウサク軍に、何故か俺も参加する。
何故そうなったのか簡単に説明すると、美菜斗軍を倒した時に俺がいて、尚且つ倒したのが俺だった事。
そして戦力バランスを整える為に、助っ人を余儀なくされた。
単純な戦力では、サイファ軍の方が圧倒的に大きいわけだが、なんせあれだけのメンバーが集まったダイユウサク軍だ。
まともにぶつかったら完全に負けるだろう。
後はしゃこ式がどれくらい強いか、そこにかけるしかない。
でもテレビ局の人達は、サイファ軍の楽勝だと思っているみたいだ。
そうなる事を期待するよ。
 アライヴ「まっ、でもしゃこたんと一緒に戦えるんだから、楽しみましょうか!」
 サイファ「でもさ、ドリームとの一騎打ちには手出し無用って言われてるからね。結局俺達は何の為にいるんだろうか。」
 真でれら「テレビ局につれて行かれなかっただけマシだな。」
そうなのだ。
最初は、主力はみんなテレビ局でやってくれとか言われたもんな。
なんとか断って、テレビ局でやるのは、しゃこたんと夢さんだけになったけれど、ホント危なかったよ。
 アライヴ「でも、ゲームが注目されるのは嬉しいねw」
 真でれら「だな!」
 サイファ「そろそろ時間だ。通信も放送されるらしいから、下手な事言わないようにw」
下手な事を言わないようにと言われても、何が下手な事なのか。
とにかく、なるべく喋らないようにしよう。
そして間もなく21時なった。

サイファ軍vsダイユウサク軍の、茶番とも言える戦闘が始まった。
最初から楽しめるように、要塞のすぐそばからゲームはスタート。
索敵も作戦も何もない。
俺と今日子さんとLOVEキラさんは、すぐに出撃した。
グリードさんや薔薇の貴公子さんの姿も見える。
今日は全員集合のようだ。
ま、全員集合させないと、ダイユウサク軍には対抗できない。
かたやダイユウサク軍は、参加したい人だけが参加しているようだ。
ダイユウサクさんはもちろん、スターさんもビューティフルベルさんもいない。
 キャンサー「しゃこたん行きまーっす!(笑)」
テレビの視聴者サービスか、いつもは言わないような事を通信で言っていた。
しゃこたんも出撃し、向こうからはドリームとカズミンも近づいてくる。
いよいよ戦闘だ。
とは言っても、さりげなくしゃこ式vsドリームを演出しなければならない。
俺はなんとなくカズミンに攻撃する。
すると向こうもぎこちなく、俺に攻撃してきた。
お互い本気で戦ってはいけない気分なのだろう。
そんな中俺達は、ジワリジワリと、しゃこ式とドリームから離れた。
さて仕方なくそうなったとはいえ、俺はカズミンと1対1の状況になった。
こんな面白そうな状況はそうそうない。
俺は素直に、全力で戦いたくなってきた。
全力で戦っては駄目だなんて言われていない。
言われていないが、気合がはいらなかったのもまた事実。
それが今、絶好の舞台に、気分が高揚していた。
軍の通信は全てテレビで放送されているので、俺は個人通信でカズミンさんと話をした。
 アライヴ「本気でやりませんか?」
相手もノリきれていないのは明らかだったので、俺は真剣勝負を申し込んだ。
 カズミン「いいですねぇ!一度対戦してみたかったんです。」
カズミンさんもどうやら同じ気持ちだったようだ。
 アライヴ「では、本気で行きます!」
 カズミン「オッケー!」
こうして俺達は、しゃこ式とドリームの戦いが繰り広げられる隅で、本当の真剣勝負をする事になった。
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