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水虫

2014年9月5日【金】08時30分45秒
水虫と言えば、ちょっと恥ずかしいと思うものである。
だから私は、自分が水虫になったことは誰にも話していない。
しかし、今はもう症状も無いし、かなり昔の話なので、少し話しておこうと思う。
何故話すのかは、知っておいてもらいたいことがあるからだ。
水虫は、白癬菌の感染で起こるものであり、感染がなければ決してなることはない。
そう、私が水虫になったということは、感染元と感染理由があるということだ。

私は昔、飲食店でバイトをしていた。
結構長い間やってきた。
本業だけでは食っていけず、正直なところ、仕方なくやっていたバイトだ。
そのバイトは、黒い靴を履いて仕事をすることになっている。
最初のオリエンテーションで説明があり、バイト初日には黒い靴を用意して行くことになる。
しかしその日の新人さんは、説明を受けていなかったのか、それとも忘れたのかは分からないが、とにかく靴を持ってこなかったようだ。
そこでおそらく、店舗管理者に言われたのだろう。
『そこの靴箱に入っている誰かの靴を借りてください』と‥‥
その時選ばれたのが、私の靴である。
そしてその靴は、買ったばかりの新しい靴だった。

私は、普段から黒の靴を履いている。
だからこのバイトを始める時も、あえて用意する必要は無かった。
普段履いている靴が古くなってくれば、それをバイト用にして、新しい靴を買う。
このローテーションでバイトを続けていた。
だから、この日店に入ってる私だったが、普段履いている靴も黒だったことから、買ったばかりの私の靴を新人が履くことなってしまったのだ。

仕事中、私は気がついてそれを指摘した。
でも仕事を終える時間が同じだったことから、今日は数時間このままでということになった。
新人の仕事なので、靴が汚れることもおそらくないからだ。
そしてその通り、アップ後に靴は返してもらったわけだが、私は当然その靴を履いて帰ることになる。
履くと、凄く生温かかった。
湿度も感じられた。
更に、私は少し大きめの靴を締めて使っているのに、がばがばになっていた。
正直、使われて腹立たしかった。
それでもそれを、ただ履いて帰るしかなかった。

それから間もなくだった。
水虫とは全く縁がなかった私が、水虫を発症したのは。
すぐにピンときた。
あの新人が水虫だったのだと。
当然、証拠は何もない。
今更、本人を探し問い詰めて、責任を取ってもらおうなどとも思っていない。
でも、こうやって感染して、長く苦しめられる人もいるのだ。
それを知っておいてもらいたいから、今此処に書いているのだ。
しばらくは、毎年冬になると発症した。
辛かった。

今はもうバイトは辞めているが、今でも靴を忘れた新人には適当に誰かのを貸しているのだろうか。
私と同じような被害者がでる可能性があるので、もしも今もあるのなら辞めた方が良いと思う。
靴は貸し借りできるものではない。
もしも必要があるのなら、ちゃんと確認が必要だ。
バイト先だった飲食店には、貸す為の靴を用意してもらいたい。
そしてしっかり除菌スプレーも用意しておいてもらいたいと思う。
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