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24話 ゴブリンの説得

オーガと同じような扱いを受けている亜人種が他にも大きく分けて2種いる。
ゴブリンとオークだ。
ゴブリンは肌の色が緑がかっている小さな人間と言った感じの見た目だ。
小さな牙があるのも特徴である。
本来はさほど凶暴な性格ではないとも言われているが、長い間人間からは『狩られる存在』とされてきた。
おそらくそれが原因で、人間に対しては凶暴にならざるを得なかったのかもしれない。
知能レベルは若干低いように思うが、成長すると魔法も使えるようになるので、普段見かけるゴブリンは、人間の子供のようなものなのだろう。
そう考えると人間と変わらないと言えるかもしれない。
この世界の話ではあるが、オーガやオークとは住み分けをしているし、特に敵対関係もない事から、全ては人間側が悪い可能性もある。
まずは人間との接触を避ける事で、関係改善は可能かもしれない。
オークは、人間よりも一回り体が大きく、ブタ鼻で大きめの牙があるのが特徴だ。
体の皮膚も鱗のように固く、身体能力は高め。
ゴブリンとは違う意味で『狩られる存在』とされている。
オーガや魔人同様、強いものは恐怖されるという事で排除されるパターンだ。
成長すれば多少魔法も使えるようになる。
ゴブリン同様、関係改善ができれば共存できる可能性はある。
俺はオーガ王国を創る為に、魔人大陸の西の端の土地をかなり失敬した。
それは、町を造る為だけじゃない。
全て自給自足できるための地を確保する為だ。
そしてそこに、ゴブリンやオークの住まう地も創ってしまおうと考えていた。

砂の分身が冒険者たちとドラゴン探しに向かっている間、俺とマイヒメ知里ちゃんはオーガ王国を創る為に頑張っていた。
マイヒメには、オーガの教育をお願いしている。
自給自足する為に必要な、田畑の管理や牧場運営のノウハウ、其の他諸々色々だ。
俺はまず、知里ちゃんの家がある山の水源を使って、西の土地に川を造った。
水が無いと始まらない。
町には井戸を3ヶ所掘った。
飲み水はこれで確保する。
妖精王国を創った時には不要だった下水も町を造る予定の所に張り巡らせた。
砂のツクヨミを使って、天使の大陸で家畜や必要な種、苗などの買い付けも行った。
オーガは割と金を集めていたので、それを使わせてもらった。
チート魔力を惜しみなく使い、俺は数日で基礎を完成させた。
別の場所に山や森も創り、ゴブリンやオークを迎え入れる準備もこの時しておいた。
マイヒメに教育されたオーガ達は、ガザの命令に従ってしっかりと働くし、ほとんど問題はなかった。
ただ労働力が圧倒的に足りない、それだけだった。
「一応あちらにある山の麓には、俺の友人が住む家がある。基本あの山と森は荒らさないようにな」
「分かった。食料に危機が訪れた時だけ、食料調達の為に山や森に入るって約束だな」
「そうそう。さて、かなり良い感じになってきたと思うが、まだまだ人出が足りないのが現状だ。そこでちょっと提案があるんだけど」
俺は考えていた事をガザに話した。
「このエリアを、ゴブリンとオークにも一緒に使ってもらおうと思うのだがどうだ?特に敵対関係はないだろ?それぞれに労働力として助け合えるところもあると思うんだ」
「ゴブリンとオークだと?別に敵対はしていないが、あんな低俗なものと一緒にだと?」
予想していた通りの返事が返ってきた。
「でもそれって、今の人間を中心とした人類が、オーガに対して抱いている感情と同じなんだよ。皆が対等な世界にする為にはゴブリンやオークも認める必要があると思うんだ」
「確かにそうかもしれんが‥‥」
「ゴブリンは小さいが、器用で魔法も使える種族だ。そういった仕事を担ってもらえる。オークは体がでかいから力仕事に向いている。ちゃんと訓練すれば国を守る戦力にもなるはずだ」
俺は、虐げられている亜人種の国をまず創りたいと思った。
此処に三種族の国ができれば、人間たちの国と対等に渡り合えるようになるかもしれない。
国同士友好関係を築ければ、やがてそれが世界に広がるかもしれない。
既に人間は、エルフやドワーフとは対等な関係を築いているし、獣人や魔人はまだ差別は残るけれど、一応対等という事になっている。
だったら次はオーガ、そしてゴブリンやオークも行けるのではないかと考えたのだ。
あまり目立ちたくないので何もしたくはないとも思うのだけれど、最低限この世界を住み良い所にしたい。
ずっとゴブリンたちを敵視していたら、その分村や町の外の治安はより悪いままなのだ。
魔獣が村を襲う事は滅多にないが、亜人種が襲う事は結構ある。
討伐クエストを見ればそれは分かる。
魔獣討伐クエストは、主に森や移動場所の確保の為だ。
或いは魔石や素材集めか。
一方亜人種の討伐クエストは、主に村に出現する亜人種から村を守る為に行われる。
俺の構想が上手く行けば、この世界の治安はかなり改善されるはずなのだ。
「分かった。任せる。しかし向こうがどれだけ受け入れられるかは疑問だぞ」
「その辺りは考えてある。そもそもゴブリンもオークも、オーガのように建物内に住む習慣がない。だからとりあえず森に住んでもらう事にする。あとは徐々にだな」
「ところで野菜を育てても、俺達は雑食とは言え肉を好む種族。意味が無いように思うが?」
「ああ、家畜の飼料と、後は今後他との交流でお金に変えられるようにする。そのお金で肉と交換もできるし、任せてくれ」
正直オーガが増え過ぎたら、此処だけで食料を賄うのは不可能になってくるかもしれない。
或いは食料は大丈夫でも、他に欲しいものは山ほどある。
金を稼ぐ為に出来る事があるのなら準備しておきたかった。
「それは金で物を買うというヤツだな」
「ああ。では俺は前に話した通り、この後別の大陸にすむオーガを全員こちらに連れてくる。広場に送るから、そこに上位のオーガを待機させておいてくれ」
「了解した」
これから、天使の大陸に住むオーガを全員こちらに連れてくる。
人出も足りないし、みんな集めないと意味が無いからね。
上位のオーガを待機させておくのは、言う事を聞かせる為。
オーガ以外のゴブリンやオークもそうだけど、上位レベルの者にはおとなしく従う種族なのだ。
そしてあちらの大陸のオーガは、こちらに比べれば低レベルばかりである。
確実に従わせられるのだ。
天使の大陸でオーガが出現する場所は全て把握していた。
俺は瞬間移動魔法で移動し、そこでオーガを邪眼や魔法で眠らせては、瞬間移動魔法でこちらに連れてきた。
全て連れてくるのに3日ほどかかったが、おそらくもれなく連れてこれたはずだ。
「さてしかし、食料が一気に足りなくなってくるな」
オーガは食料が足りなくなると凶暴化する。
一度落ち着いて成長してしまえば問題はないが、まだまだこれからのオーガが多い今、食料を切らすわけにはいかない。
俺は一気に食料を確保する手として、漁業ができる町にしようと考えた。
しかしこの地は崖の上にある半島である。
人間がこの辺りに来ないのはそのためだ。
陸地には何もなく、海沿いで町を創っても港を造れないから漁業もできない。
そういう場所だと認知されているから人が来ないのだ。
しかし俺の魔法を使えば、港を造るくらいお茶の子さいさいである。
俺は魔法で港を造り、町まで上がってこられるよう道も造った。
舟もいくつか作って、一部のオーガに魚を獲る術を教えた。
ただ俺はプロではないので、網など道具の提供と、その使い方を教える事くらいしかできなかった。
漁業の事はともかく、教えるのも俺とマイヒメだけでは限界どころか全く足りなかった。
そこで俺は妖精王国に助けを借りる事にした。
職人の仕事、商人の仕事、人間界のルール、色々教えてくれる人が必要だった。
1年以上前、冒険者に妖精たちが教わった事を、そのままオーガ達に伝えてもらう。
町の職人や商人、俺の家族とも言えるツキ、アサヒ、ヒナタ、ユウヒ、そして妖精姫までも手伝ってくれるという事で、皆をオーガ王国へと送り届けた。
とりあえずこれで、オーガ王国は徐々に成長していくだろう。
俺は次の段階へと入った。
今度はゴブリンを連れてくる番だ。
この確保した領地の北側に森を創った。
そこをゴブリンの森とする。
食べられる実がなる木を中心に植え、魔法で急成長させた森だけど、とりあえずしばらくは生きられるだろう。
その森の傍に港も造った。
ゴブリンは割と器用だから、漁業は可能だと思う。
当然牧場や農業もやってもらうつもりだ。
俺は今度はゴブリンがいるとされる場所の中で、まずは一番ハイレベルのゴブリンがいる森へと向かった。
行けばすぐにゴブリンは見つかる。
俺は話しかけた。
「こんにちは。ゴブリンのボスと話がしたいんだけど、何処にいるだろうか?」
「話がしたいだと?」
ゴブリンは剣を構えて警戒していた。
「ああ。俺は長く続くゴブリンと人間との争いを終わらせたいんだ。その為の提案を持ってきたんだ」
「よく分からないぞ。人間は敵だ!」
やはり下っ端ゴブリンでは話にならない。
おそらくこういった下っ端のゴブリンは、まだ生まれてからそう経ってないのだ。
そしてほとんどのゴブリンは、下っ端の時代に人間に狩られてゆく。
もしもこんな頃からちゃんと教育を受けさせる事ができたら、或いは人間のような生活ができたら、ゴブリンだってちゃんと話のできる大人に成長するのではないだろうか。
一応探索魔法で一番高レベルの者は見つけられているし、とりあえずそいつと話をするか。
そう考えていたら、割と高レベルのゴブリンが話しかけてきた。
「俺に話を聞かせてもらってもいいだろうか?」
見た目勇敢な戦士といったいで立ちをしているゴブリンだ。
俺は話をする事にした。
「人間はとある時代、文明的な生活をしない人間を、同じ人間でありながら差別し殺したりしてきた」
「文明的な生活?」
「ああ。簡単に言うと、人を殺したりして食べ物や欲しい物を奪うのではなく、食べ物や欲しいものを自分たちで作り出して奪わなくてもいい生活って事かな」
「なるほど。つまり今の俺達は、文明的な生活をしない者というわけだな」
このゴブリン、かなり理解力があるな。
「そうだ。つまりそこを改善し、ゴブリンたちが文明的な生活をするようになれば、人間とも対等に付き合っていける世界が訪れるかもしれないというわけだ」
「その理屈は分かるが、しかし俺達にはそれをする為のあらゆるものが不足している。知識を得てもそれをしようと森から出たら、すぐに人間どもに狩られてしまう」
全くその通りなんだよな。
誰かが手を貸さない限り、もう人間とゴブリンの関係は変えられない所まできているのだ。
「だから俺がその知識と場所を提供する。人間を襲い、人間に怯える生活を続けたくなければ、挑戦してみないか?」
「そんな場所が存在するのか?具体的にはどうしてくれるのだ?」
さて、オーガの話をしても大丈夫かねぇ。
「今、此処より西の大陸で、オーガ王国という文明国を創っている所だ。町の外には広大な土地が広がり、山や森もある。オーガ以外人は今の所入ってこられないようにしてあるし、いたとしても誰も襲わない。ルールを破る者がいない限り安全な場所だ」
「オーガがいるのに大丈夫なのか?」
「ああ。オーガは俺に賛同し、今では結構穏やかになってきているぞ」
俺の周りには、今にも襲い掛かって来そうなゴブリンもいるが、話をしているゴブリンがそれを制していた。
「俺はそこにこの大陸に住むゴブリン全員を魔法で送り届ける事ができる。心配なら、一度その地を見てみるか?」
少し考えてから、そのゴブリンは頷いた。
俺は砂のバイクを作り、後ろにゴブリンを乗せた。
「ではいくぞ」
俺は瞬間移動魔法で目的の場所へ移動した後、バイクを上空へと上げた。
「うわー!そ、空を飛んでいるっ!」
「もっと上がるぞ!」
俺はこの辺りが見渡せる所まで上昇した。
「あの森をゴブリンの森にしようかと思う、そしてこの何も無い所を開拓し、田畑や牧場を作る。あっちにオーガ王国の王都があって、そこで人間と同じような生活ができる」
「信じられない。こんな場所があるなんて。空を飛ぶのも初めてだ」
「脅すわけじゃないけどハッキリ言おう。ゴブリンと人間では力に差があり過ぎる。今のままじゃね。いずれゴブリンは全て駆逐されてしまうだろう。そうならない為にも、今できる事をやってみたらどうだろうか」
「そうだな‥‥」
そのゴブリンは、俺の提案を受け入れてくれた。
だが戻った先では、まだまだ納得のいかないゴブリンが沢山いた。
俺は砂でゴンドラを作り、10人ずつ同じように空の上に連れて行った。
それですべてのゴブリンが納得してくれるまで、2時間以上を費やした。
こうして納得した高レベルのゴブリンを連れて、他のゴブリンが住む場所も順番に回って行った。
高レベルのゴブリンを連れていた事で、それ以降の説得は割と楽に進み、2日間かけて全てのゴブリンを新天地へと送り届けた。
新天地での事は、マイヒメと妖精たちに任せた。
「さて次はオークか」
ドラゴン探しが進まない中、本体の俺はオーガ王国創りに燃えていた。
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