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2017年2月25日【土】11時13分21秒
【(゚∀゚)】フリー写真館を狛犬画像室にリニューアルしました♪
2013年11月4日【月】19時44分48秒
【(*´∇`*)】川柳と短歌を始めました。
2013年11月4日【月】19時43分21秒
【(*´ω`*)】現在エッセイ&詩以外の更新は休止しています。
2013年1月7日【月】18時48分51秒
【(*´∇`*)】サイトをリニューアルしました。他も徐々に変更中です‥‥
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秋華エントランス

第六話 姫ちゃんカキを取る!

姫ちゃん、今日はクラスの男の子たちと、近所の庭にあるカキの木から、カキをとうろともくろんでいます。

 けんたくん「よし、俺がまず忍びこむから、後につづけ!」

 姫ちゃん「オッケー隊長!」

姫ちゃんは、クラスの悪戯っ子けんたくんと共に、知らない人の庭に、こっそりと入って行きました。

 かずちゃん「姫ちゃん、やっぱりやめた方がいいよぉ~ 見つかったら泥棒さんになっちゃうよ?」

かずちゃん、見つからなくても泥棒だから。

今日はマリちゃんがいないので、誰も突っ込む友達はいなかった。

 まさしくん「かずちゃん大丈夫だよ。僕の調べによると、今この家にいるのは、おばあさんひとり。そしておじいさんの帰りは夕方のはずだ。」

 かずちゃん「へぇ~そうなんだ。」

かずちゃん納得したけど、おばあさんが残ってるよ。

 けんたくん「よし!姫!お前の方が軽そうだから、お前、俺の体をよじ登って、カキとってこい!」

 姫ちゃん「オッケーボス!」

カキの木に到着した姫ちゃんたちは、けんたくんを足場にして、高い場所にあるカキを取ろうという作戦のようだ。

けんたくんは木に両手をついて、少しかがんだ。

その上にのぼる姫ちゃん。

そしてけんたくんがたちあがった。

低い塀の外からも、姫ちゃんの姿が確認できた。

 かずちゃん「姫ちゃん!パンツ見えてるよ!ダメだよ、女の子がそんな事しちゃ!」

 姫ちゃん「ふっ!かずちゃん、これは作戦なのだよ。パンツに視線を集めて、その間にカキを取ろうというね。」

 まさしくん「カキを取る奴が、視線を集めてどうするんだよ!」

姫ちゃんは、相変わらず迂闊だった。

 姫ちゃん「くっ!まさかそんなトラップがしかけられていたとは迂闊だった!しかし作戦は強行する!」

 けんたくん「よくいった!姫は真の軍人だ!」

ただの小学生だが、どうやら今は軍人のようだ。

 姫ちゃん「もう少しだ!もう少しで届く!けんた隊長!もう少し上に上げられないか!」

 けんたくん「よし!なんとかやってみる!必殺!!背伸び作戦!!!!」

 姫ちゃん「やった!届いた!!やりました隊長!!」

姫ちゃんがカキをもぎ取りそういうと、けんたくんの体勢が崩れる。

しかしそこは姫ちゃん、流石は一流の軍人だった。

 姫ちゃん「とぉー!!」

華麗に地面に着地した。

と思ったら、倒れたけんたくんに、両方キックをかましていた。

 姫ちゃん「・・・けんた隊長、あなたの死は無駄にしない・・・」

姫ちゃんは手を合わせた。

 姫ちゃん「よし、後は速やかに退却だ!」

顔を上げた姫ちゃんの前に、この家のおばあさんが立っていた。

 姫ちゃん(しまった!私の命も、もはやここまでか?)

姫ちゃんはそう思ったが、おばあちゃんの顔は、とっても笑顔だった。

そして、食べやすいように切られたカキが、おばあさんの持つお皿に並べられていた。

その横では、かずちゃんとまさしくんが、美味しそうにカキを食べていた。

 おばあさん「どおぞ~」

差し出されるお皿から、姫ちゃんはカキを一つとって、口に入れた。

そのカキは、今まで食べたカキの中で、一番美味しいと思った姫ちゃんだった。

けんたくんは、しばらく捨て置かれていた。
【<┃】 【┃┃】 【┃Ξ】
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