ネット小説

   
セリフにおいて、
「『○○○』」は魔物などの異種言語、『○○○』はテレパシー通信など。

●女手：神の使いに女性が多い事からこう呼ばれる。

●闇の家：策也固有の能力により行く事ができる家（菜乃・妃子・想香・天冉も自ら行ける）
・他、狛里・猫蓮・陽蝕・愛雪・舞月・美花・尾花・乱角も入れる。
・他、闇の魔法実験場・闇の留置場・闇の島流しという場所にも行ける。
・狛里だけは闇の家を経由し、イスカンデルにも行ける（少女隊の作る出入り口利用）

●みんなの家：移動時にテントのように使うしっかりとした家。
・２０人の個室・キッチン・リビングダイニング・鍛冶場・風呂・トイレなどがある
・Lv３００以上の攻撃にも耐えられる結界で守られている

●携帯ガゼボ：移動時の休憩場所として使える１２人用ガゼボ。

●携帯用の家：独身の家とも云われる、一人用のテントのように使うしっかりとした家。

●神の領域：いくつかの意味がある。
・①世界の神が力を120％発揮できる地形効果の得られる場所の事。
※　神のテリトリーとも言う。
・②魔力レベル400以上の事。
・③魔素が全くないエリアを作る為の結界の事。

●絶対領域：魔素が多く含まれるエリアを作る為の結界。

●魔素：魔力を含んだ物質で『マナ・エーテル・魔力結晶気体』などと云われる。
・①魔素は植物から発せられる素によって中和されて失くなる。
・②人間は魔素に圧力を感じ、外にあると体を膨張させる。魔力は逆。
・③世界によって魔素の出どころは色々とある。
・④魔素は空気より軽く、標高が高いほど濃くなる傾向にある。
・⑤人間（ヒューマン）の中で獣人だけは魔素耐性が強い。

●素：植物から発せられる。妖精が発する事もある、『光の結晶』のようなもの。
・①魔法を解除したりする時に使う、神の加護とも言える力を持っている。

●少女隊：梅影菜乃と梅影妃子のコンビ名。

●妖女隊：萬屋狛里と兎束想香のコンビ名。

●雪月花：松梅愛雪・竹松舞月・梅桜美花、３人のトリオ名。

●姦し娘：萬屋狛里と兎束想香と新巻鮭天冉など女の子三人をまとめて呼ぶ時の言葉。

●天照妖凛：元邪神ニョグタで、策也に食われ一心同体完全融合した女の子。分裂も可能。

●萬屋ぼったくり：狛里がリーダー、天冉がマネージャーの何でも屋の名前。

●バグ世界：黒く冷たい床によく分からないゴミのあるウインバリアの異次元世界。

●シンボル：聖職者の持つ神具エンブレム。蘇生素材の収納場所。

●不老不死：死んでも魂が成仏できない状態であり、別の言い方をすれば異世界に魂が行かない。
　　　　　　アルカディアでは体が消滅すると世界を魂が漂う。
　　　　　　魂に体の情報があるので、体が消滅しても復活できる。
　　　　　　イスカンデルでは死なないという意味で、蘇生されているわけじゃない。

●魂ボール：魂を捕獲保存しておくためのボール型アイテム。

●設置型爆破魔法装置：町を完全に破壊するほどの威力を持った設置型の時限魔力爆弾。
　　　　　　　　　　　精霊魔術が多く使われ、影の中では爆破しない。

●魔法転移装置：この装置で上空から複数のフルバーストメテオを降らせたのが大量破壊魔法。

●魔砂：魔石を砂状にした魔石相等の粒子。魔石を複数集めて使う理屈と同じ。

●魔砂ゴーレム：余り有る魔砂に人間などの魂を込め、蘇生させて作ったゴーレム。

●エアゴーレム：少しの魔砂と圧縮した空気に魂を込め、蘇生させて作ったゴーレム。

●ダイヤモンドミスリルゴーレム：魔石とダイヤモンドミスリルで作ったゴーレム。

●オリハルコンアメーバゴーレム：生きた金属オリハルコンに魂を込め作られたゴーレム。

●転移魔法：本来は異世界に行く魔法の事だが、台詞では瞬間移動魔法の事を指す場合もある。

●マジックボックス：アルカディアのギルド等で使われるパソコンのような魔法機器（魔導具）。

●魔生の魔石：これをダンジョンに埋めると、特定の魔物が生まれてくる。

●魔封じ：基本的には魔力使用を制限するものだが、魔力をドレインし封じる場合も言われる。

●外魔法と内魔法：体外で魔力を使う魔法と、身体強化など体内で魔力を使う魔法の事。

●人魚の肉：毒は除去しづらく猛毒。記憶は脳から除去され、魂の記憶は封印される。

●『導』と『道』：導き手となっているか己の道に進んでいるかの違い。

●『師』と『士』：能力を極め先生と呼ばれる者か自分や人の為に力を発揮している者の違い。