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■■■■■■魔力レベル■■■■■■

強さを『1回に使える魔力量』でレベル付けしたもの。
それが魔力レベルである。
各世界の冒険者レベルとは関係がない。
あくまで神の世界で使われているレベル付け。

①1～99　⇒　一般冒険者クラス。初級・中級・上級と分けられる。
②100～149　⇒　マスタークラス。此処までくればあらゆる魔法やスキルが使える。
③150～199　⇒　ドラゴンクラス。ドラゴンともタイマンで渡り合えるとされる。
④200～249　⇒　魔王クラス。魔王ともタイマンで渡り合えるとされる。
⑤250～299　⇒　大魔王クラス。大魔王ともタイマンで渡り合えるとされる。
⑥300～349　⇒　神クラス。神と呼ばれる魔物や悪魔ともタイマンで渡り合えるとされる。
⑦350～399　⇒　大神クラス。神と呼ばれる上級の邪神、悪神、暗黒神などのレベル。
⑧400以上　⇒　神の領域。本当の神は必ず魔力レベルが400以上になる。
⑨500以上　⇒　神がテリトリーにいる場合、必ず500以上になる。

●普通の人間は300以上のレベルにはなれないとされている。
●300以上になるのは、特別な人、神を倒す人、転生者などが云われる。
●この物語の主人公策也は、295レベルから始まった。※みゆきは300以上
●魔力レベル、或いは魔力は男性よりも女性の方が高くなる傾向にある。
※ただし肉体戦闘の場合、体の強さも影響するので同レベルでは男性優位。

■■■■■■職業クラス（称号）■■■■■■

■下位職

【＋２・－２】戦士（ファイター）・主に剣（ソード）を持って戦う者
【＋０・＋２】僧侶（クレリック）・神に仕える白魔術師
【－２・＋３】魔道士（メイジ）・低レベル黒魔術師
【＋１・＋０】盗賊（シーフ）・主にシミターを持って戦う　罠の解除など特殊作業が得意
【＋３・－１】武道家（ぶどうか）・武器を持たずに戦う者
【－３・＋３】治癒術師（ヒーラー）・体の修復を得意とする魔法使い
【＋１・－２】鍛冶師（ブラックスミス）・武器を作るのが得意

■上位職①

【－３・＋５】魔術師（ソーサラー）・魔道士の上位職で精霊魔術を扱う
【－２・＋４】魔法使い（ウォーロック・ウィッチ）・魔道士の上位職
【－２・＋５】魔導師（ウィザード）・魔道士の上位職で黒魔術に優れる
【－３・＋４】召喚士（サモナー）・魔道士の上位職で召喚術に優れる
【＋４・－１】武闘家（ぶとうか）・武道家の上位職でバランスがいい
【＋４・－１】格闘家（マーシャルアーツ）・武道家の上位職で攻撃力に優れる
【＋１・－１】鍛冶匠（ホワイトスミス）・鍛冶師の上位職でより良いものが作れる
【＋３・＋２】修道僧（モンク）・武道家と僧侶を合わせた上位職
【＋３・＋０】暗殺者（アサシン）・盗賊の上位職で暗殺に優れる
【＋４・－１】侍（さむらい）・戦士の上位職で刀や薙刀を持って戦う者
【＋０・＋４】巫女（みこ）・僧侶の上位職で魔法の幅が広い
【＋０・＋４】司祭（プリースト）・僧侶の上位職で白魔術に優れる

■上位職②

【＋５・＋２】戦闘家（レンジャー）・格闘家の上位職で武器も扱える
【＋０・＋０】錬金術師（アルケミスト）・鍛治匠の上位職で魔法知識に優れる
【＋０・＋５】賢者（けんじゃ）・あらゆる魔法と魔力に精通している
【＋０・＋５】司教・主教（ビショップ）・白魔術師の最高峰
【－２・＋５】暗黒魔導師（ハイウィザード）・黒魔術師の最高峰

■上位職③

【＋４・＋５】格闘司教（ファイティングビショップ）・格闘家と司教の上位職
【＋５・＋４】戦闘司祭（レンジャープリースト）・戦闘家と司祭の上位職
【＋４・＋４】巫女侍（みこさむらい）・巫女と侍の上位職
【＋３・＋５】暗黒主教（ダークネスビショップ）・暗黒魔導師と主教の上位職

■特殊職

【＋５・＋５】勇者・全ておいて万能だが武器はソードが得意
【＋１０・＋１０】魔神（まじん）・全てにおいて万能