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ドラゴンが町を襲いに?

俺と朝里ちゃんはハブテルの町へと向かった。
国境となる川を渡り、長門領内を駆け抜けた。
そしてようやく目的地に到着した。
町は城壁に囲まれており、入る時には身分証確認が求められた。
俺たちは当然セカラシカギルドの職員証を呈示した。
すると朝里ちゃんのを見た時、番兵の表情が変わった。
少し怯えるような、それでいて敵意を向けるような、そんな複雑な表情だった。
もしかしたら二年前の模擬試合の話が、この町には変に伝わって残っているのかもしれないと思った。
町を歩くと、やはり時々朝里ちゃんを見ては、複雑な表情をする人がいる。
朝里ちゃんのトラウマを生んだ出来事は、この町ではそれなりに大きな出来事だったのだと思われる。
俺は朝里ちゃんに訊ねようとした。
すると朝里ちゃんの方から話し始めた。
「わたくし、割と有名人だったのですよ。そして元婚約者だった陽之海くんもね。だからあの時の出来事は皆知ってるんです」
そうなのか。
この朝里ちゃんがねぇ。
どういう風に有名だったのかは想像できないが、それにしても皆の反応は過剰に思えた。

町を一通り歩いた後、俺たちは最後にこの町のギルドへ挨拶に向かった。
ギルドはギルド協会で連携しており、まあ仲間だからね。
その途中、一瞬太陽が何かに遮られらた。
「ん?なんだ?」
上空を何かが飛んでいるのだろうか。
俺は空を見上げた。
そこには、ドラゴンの姿があった。
「ドラゴン?何故こんな所に?」
そう言って俺は思い出してた。
この町の方で人々をパニックにしたという、破門ドラゴンの事を。
俺はそのドラゴンを無意識に追っていた。
「追いかける!」
俺はそう言うと、朝里ちゃんの事はもう忘れていた。
「俺は東の山に住むドラゴンだ!今俺の仲間たちがこの町を襲う計画を立てている!俺は忠告にきてやったのだ!この町が壊されたくなければ、東の山のドラゴンを討伐せよ!」
何を言っている、あの破門ドラゴンめ。
これはアレだな。
破門されたから腹いせに人間とドラゴンを戦わせようとか、そんな感じか。
「人間たちよ。既に兵を集めているのだろ?知ってるぞ!すぐにでも出発しないと取り返しのつかない事になるぞ!」
やっぱりドラゴン討伐の準備はしていたのか。
でも特に被害は出ていないから、一応警戒しておいたと言った所だろうか。
しかしこの町の人間がこのドラゴンの云う事を信じてしまったら、人間とドラゴンの戦いが起こってしまう。
そしておそらく人間は皆返り討ちにあうだろう。
その場合ドラゴン側も戦力的に余裕はないから、間違いなく多くの人間が死ぬ事になる。
そんな事になったら、一番悲しむのは嬢ちゃんだ。
「俺はそんなの見たくないんだよ!」
こうなったら力を隠している場合じゃない。
俺は全力でドラゴンを止める決意をした。
飛翔して上空に上がり、ドラゴンの後を追う。
直ぐに俺は追い付いた。
「なんだ貴様?」
そういうドラゴンに、俺は有無をいわさず顔面にアッパーを食らわせた。
「うげぇ!」
ドラゴンは上空へと飛ばされる。
町に落としてはいけない。
俺はドラゴンに近づき、首を掴んだ。
「なんだお前!何をする?」
「お前、破門されたドラゴンだろ?これは腹いせか?」
俺は首を掴んだまま、町の外へ向けて引っ張った。
「あの嬢ちゃんとかいう人間の、うげっ!関係者か?」
「まあな。友達だ」
「何故俺たちドラゴンが、あんな人間の云う事を聞かねばならん。ぐっ!弱いモノに従う意味が俺にはわからん!」
全く、何言ってんだこのドラゴン。
嬢ちゃんはお前らの何千倍も強いわ!
いやそこじゃない。
「従ってんじゃねぇよ!友達だから思い合ってるだけじゃねぇか!」
「友達だと!?グググ‥‥弱い人間との間に‥‥そんなものが‥‥」
「だったら!お前、俺に負けたら友達になれよ!強い人間ならいいんだよな!」
「負けるわけが‥‥」
ドラゴンがそこまで云った所で、町の外まで来ていた。
俺は軽くドラゴンを地面にたたきつけてやった。
辺りが揺れ砂煙が上がる。
ドラゴンはそこで気絶していた。

ドラゴンが意識を取り戻す頃には、朝里ちゃんやこの町の警備兵、或いはお偉いさんと思われる人まで集まってきていた。
「このドラゴン、お前がやったのか?」
「ええまあ。それでさっき友達になりましたんで、さっきまでの変な発言は見逃してやってはくれませんか」
どうやら目の前にいるこの人は、多分この地の領主か何かだろう。
かなり特別感のある身なりをしている。
「いや、どういう事かちゃんと説明してもらえないか?」
「えっとですね‥‥」
俺は、ドラゴンの山であった事をかいつまんで説明した。
ドラゴンの山に住むドラゴンは、セカラシカギルドと不戦の契約をしている事。
このドラゴンはその契約を破り破門された事。
それでこのドラゴンが腹いせに、人間とドラゴンを戦わせようとした事。
それを俺が止めようと、今いい具合に事を収めようとしている事を。
「なるほどそういう事になっていたのか。我々としてもドラゴンとの戦いは避けたいと思っていた。もしそれが本当なら、今後ドラゴンがこの町を襲う事はないという事でいいんだな?」
「約束が守られるのならね。ただこのように、ドラゴンの中にも良いヤツもいれば悪いヤツもいる。町に犯罪者がいるように、全部を完全に失くす事は無理かもしれない」
そうなのだ。
俺は絶対にドラゴンが攻撃してこないなんて約束はできない。
ドラゴンにしても人間にしても、個々はそれぞれ自由に行動できるわけで、そしてそれが正しいか間違っているかなんて、最終的に決められるのは本人だけだ。
でも俺が今話しているヤツなら、なんとなく分かってくれそうな気がした。
俺がそう思ってそいつを見ていたら、朝里ちゃんがそいつの前へと歩いていった。
なんとなく知り合いのように見える。
もしかしたらこいつが元婚約者なのだろうか。
「陽之海王子、お久しぶりです。朝里です」
えっ?
今なんて言いました?
玉子?
じゃなくて王子?
それって時期国王かもしれないって事だよな。
「えー!」
王子と言われた男、陽之海くん、じゃなくて陽之海さまは、複雑な表情に変わった。
何処か恐れているようにも見える。
だが照れているようにも見えた。
「ご結婚おめでとうございます。一年遅れの挨拶になりましたが‥‥」
そっか。
元婚約者は既に別の人と結婚しているのか。
もう過去は取り戻せはしないのね。
俺は少し泣けてきた。
「あ‥‥ああ、ありがとう」
王子の反応は、割と悪くない反応なんだけどなぁ。
「あの時は申し訳ありませんでした。わたくし、自分がバーサーカーだと分かっていなかったんです。強い人と戦った事もなくて、酷い怪我をさせてしまって‥‥」
朝里ちゃんの言葉を聞く王子の反応を見る限り、今の王子はその辺りもう分かっているように見える。
多分模擬試合の後にでも気づいたんだろう。
「あの後、調べて知ったよ。でも気が付いた時にはもう、朝里はこの町にいなかった‥‥」
一つの出来事で、この二人が結ばれる事はなくなった。
でもそれが無ければ、そこに誤解や過ちが無ければ、結ばれる未来もあったのだろう。
こういうの、せつなくて嫌だな。
「また、朝里とは仲良くできたらと思う。俺は王子だし、結婚相手は複数いても構わないし、もしよかったら‥‥」
その手があったか!
「何を言っているんですか王子?もう一度ボコボコにして差し上げましょうか?」
あっ‥‥
朝里ちゃんが暗殺者モードに入ってしまった。
「嘘です冗談です。これからも幼馴染として、また遊びに来てくれると嬉しいな」
王子は少し照れて頬をポリポリしていた。
ビビりながら‥‥
やっぱ怖いよね。
朝里ちゃんの暗殺者モード。

こうしてこのドラゴンの件は、なんとなくうやむやに上手くいった。
帰りはドラゴンに乗り、ドラゴンの山に寄ってボスに会った。
俺は事を説明し、このドラゴンと友達になったからと破門の取り消しを求めた。
罰が何もないというのもアレなので、このドラゴンには『ドラゴン水晶』を作ってプレゼントしてもらうって事で決まった。
ちなみにドラゴン水晶の制作には二十年かかる。
ぶっちゃけ『強制労働二十年の刑』みたいなものだ。
でもドラゴンの寿命から考えれば、人間換算して一年って所だろう。
まあ罰としては妥当な所ではないだろうか。
別に二十年で作らなければならないという約束もしなかったので、俺が死ぬまでにプレゼントしてくれればいい。
こうして俺と朝里ちゃんの色々あった外回りの日は終わった。
ちなみにこれ以降、アサミちゃんがハブテルの町に行っても、変な目で見られる事は無くなり、王子の幼馴染という事で割と慕われる存在になりましたとさ。
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